日本家族看護学会第23回学術集会

The 23rd Annual Conference of Japanese Association for Research in Family Nursing

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会長講演

「エンド・オブ・ライフケアと家族の癒し」

古瀬みどり(日本家族看護学会第23回学術集会 会長・山形大学)

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教育講演

「エンド・オブ・ライフにおけるがん患者のスピリチュアルケア」

田村恵子(京都大学大学院)

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特別講演Ⅰ

「認知症高齢者と家族の支援~住み慣れた地域で最期までをその人らしく~」

蓬田隆子(株式会社リブレ)

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特別講演Ⅱ・市民公開講座

「人生の最終章をどこで誰と~ものがたりの力~」

佐藤伸彦(ものがたり診療所)

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シンポジウムⅠ

「子どもがいる家族へのエンド・オブ・ライフケア」

小児がん患児の家族へのエンド・オブ・ライフケア

名古屋祐子(宮城県立こども病院)

エンド・オブ・ライフにある成人がん患者の子どもの支援

阿部啓子(静岡県立静岡がんセンター)

わたぼうしの会の取り組みから

佐藤律子(神奈川県立こども医療センター)

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シンポジウムⅡ

「最期まで自宅で暮らし続けるための家族ケア」

病院と地域をつなぐ立場から

後藤 慶(北村山公立病院)

食を支える立場から

池田百合子(ゆにしあ)

自宅での最期を支える援助者の立場から

折居和夫(折居内科医院)

遺族の立場から

荒井幸子

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教育促進委員会企画1

「家族支援専門看護師の教育機能の活用による家族看護実践の普及」

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教育促進委員会企画2

「臨床における家族看護実践教育(レベルⅠ;初心者編)の開発」

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編集委員会・研究促進委員会共催セミナー

「事例研究のすすめ~家族看護実践を蓄積するために~」

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理事会企画

日本の家族看護における看護師に求められる能力
―看護基礎教育における家族看護学教育の充実を視座に―

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家族看護実践・教育・研究に関するワークショップ

  • 「渡辺式」家族アセスメント/支援モデル その7
    ―“「渡辺式」看護介入システムモデル”の紹介―
  • 『家族看護エンパワーメントガイドライン』の臨床への導入と看護介入の評価
    ―家族らしく最期まで生活していくことを支える看護―
  • 突然の出来事に直面した家族の反応をとらえる ~救急事例から~
  • 家族支援CNS登場! ―“仲良き家族は美しいのだろうか?”
    ―現場志向の家族アセスメント/調整の実際―
  • 家族看護実践の事例研究を考える:
    「日本の現場発看護学」の開発を目指す実践者と研究者の協働モデル
  • 地域に家族看護実践者を支える仕組みをつくり継続するために!
    ~岡山家族看護研究会15年の軌跡から~
  • 家族看護に生かすペアレンティング・プログラムトリプルP(Positive Parent Program)の多様性
  • 機能不全家族の問題と介入方法

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ランチョンセミナー1

高周波電磁界の健康リスク評価 –WHOの国際電磁界プロジェクト中心にして–

大久保 千代次(一般財団法人電気安全環境研究所 電磁界情報センター)

共催:一般財団法人電気安全環境研究所電磁界情報センター

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ランチョンセミナー2

終末期の排尿管理はどうあるべきか?

鈴木 康之(東京都リハビリテーション病院)

共催:株式会社リリアム大塚

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ランチョンセミナー3

地域で支える小児在宅医療~それぞれの役割と連携~

増田 夏実(医療法人財団はるたか会 あおぞら診療所 新松戸)

小松 江美(社会福祉法人三條会 地域相談支援センター それいゆ)

山田 直美(セコム船橋本町訪問看護ステーション)

共催:セコム医療システム株式会社

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スイーツセミナー

脳腫瘍の治療とケア ~高度実践看護師への期待~

櫻田 香(山形大学)

共催:山形大学医学部看護学科同窓会 樹氷会

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日本家族看護学会総会

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■ 告知チラシ

画像をクリックすると、告知チラシ(PDF)を閲覧できます。

↓ 市民公開講座

■ 開催会場

山形テルサ
〒990-0828
山形県山形市双葉町1丁目2-3

■ 事務局

山形大学医学部看護学科
臨床看護学講座 成人看護学
〒990-9585
山形市飯田西2-2-2
E-mail:
jarfn23-ygt@umin.ac.jp